保有施設
好立地の尼崎を窓口に全国に広がる大栄環境グループのリサイクルネットワークで、
あらゆる廃棄物を処理、リサイクルします
摂津清運は尼崎中心部に位置し、主に阪神間から発生する
産業廃棄物の収集運搬をはじめ、破砕・選別などの中間処理を行っており、
ここで処理された廃棄物は全国に広がる大栄環境グループの
リサイクルセンターに搬出され、再資源化しています。
01分別回収Collect system
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お預かりした廃棄物を適切に
リサイクルする回収システムをご提案廃棄物は、種類によってリサイクルする方法が異なります。そこで、摂津清運では、分別をより効率よく、また適切に行えるような回収システムをご提案し、コスト削減や業務量の軽減に繋げていきます。適切な分別を行うことで環境にやさしい街づくりに貢献いたします。
コスト削減にも効果のある分別・回収ボックスをご提案
1㎥分別カート積載量:400kg・1㎥(800リットル)
サイズ:L/97cm W/140cm H/94cm
サイズ:L/97cm W/140cm H/94cm
分別カートは、搬送性のよいキャスター付きで1人でも容易に動かせます。 また分別排出によるリサイクル率のアップ、排出現場の美化、イメージアップに役立ちます。お客様にご用意頂く必要がありますがカラーパネルを取り付けることも可能です。
※4t、3tトラック車両にて回収します。
ミニコンテナ積載量:1.5㎥
サイズ:L/90cm W/170cm H/100cm
サイズ:L/90cm W/170cm H/100cm
残コンBOX最大積載量:0.2㎥
サイズ:上面/74.8cm×74.8cm 下面/45cm×45cm H/84.5cm
サイズ:上面/74.8cm×74.8cm 下面/45cm×45cm H/84.5cm
6㎥コンテナ最大積載量:6㎥
サイズ:L/190cm W/360cm H/90cm
サイズ:L/190cm W/360cm H/90cm
02保有車両Transport
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地域の方々への配慮を忘れず、
お客様のニーズに合わせた車両で
お伺いします。摂津清運では、お客様のご要望に確実にお応えするため各種車両を保有しております。廃棄物の種類に応じた車両にて収集運搬いたします。また、法令を遵守し、安全運転を徹底しております。
様々なご要望にお応えする収集・運搬車両をご用意
- 4tコンテナ車両寸法: 全長6,090mm 全幅2,180mm 全高2,430mm
- 4tトラック車両寸法: 全長8,600mm 全幅2,240mm 全高2,770mm
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22tダンプ 車両寸法:
全長9,230mm
全幅2,490mm
全高3,300mm -
10tコンテナ 車両寸法:
全長9,250mm
全幅2,500mm
全高2,890mm -
8tコンテナ 車両寸法:
全長6,110mm
全幅2,310mm
全高2,510mm -
3tユニック 車両寸法:
全長7,100mm
全幅2,250mm
全高2,750mm -
4tプレス 車両寸法:
全長6,550mm
全幅2,180mm
全高2,760mm -
3tトラック 車両寸法:
全長6,300mm
全幅2,200mm
全高2,600mm -
2t保冷車 車両寸法:
全長4,870mm
全幅1,860mm
全高2,780mm -
2tダンプ 車両寸法:
全長4,690mm
全幅1,700mm
全高1,950mm
03破砕選別施設Sorting & Stock
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長年培ってきたリサイクルシステムで、
廃棄物を効率よく分別・破砕保管容量1,081.79㎥/1日の
分別ストックヤード保管容量1,081.79㎥/1日のストックヤードでは、収集運搬により集められた廃棄物の他に、同センター内で中間処理を施されたプラスチック・紙くず・木くず等を資源ごとに保管し、グループ内の各リサイクルセンターに搬出しています。
取扱可能な品目
- 廃石膏ボード
(新材・古材・クロス付) - 木くず
- 廃プラスチック類
- 混合廃棄物
- 金属くず
- 紙くず
- ガラス陶磁器くず
- 繊維くず
- 生木
- コンガラ・アスガラ
- 解体ミンチ
積替え保管のみ
- 石綿含有廃棄物※レベル1.2についてはグループ施設で処理可能です。
- 燃え殻
- 汚泥
- 鉱さい
- 他
04廃棄物処理・リサイクルWaste treatment&Recycling
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西宮リサイクルセンター破砕機で細かく裁断した廃プラスチックと紙くずを主原料としてRPF(固形燃料)を製造。
ボイラー燃料として製紙会社に供給しています。 -
三重リサイクルセンター硬質系のプラスチックは粗破砕し、容器包装リサイクルペレットの品質安定材や再生プラスチック製品の原料としてリサイクルしています。
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バイオエタノール事業所建設廃木材を主原料に、「KO11」(遺伝子組み換え菌)を使って発酵させ燃料用エタノールを製造しています。
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株式会社グリーンアローズ関西廃石膏ボードは、紙と石膏に分離します。
分離された二水石膏は石膏メーカーに搬出されます。 -
三木リサイクルセンター可燃物を焼却する際に生じる熱エネルギーで蒸気を作り、それを利用して自社内の消費電気量の約半分にあたる800kWを発電、各種施設に電力を供給しています。 破砕処理後、異物除去を行い、アスファルト舗装道路の上層路盤材・下層路盤材として利用できる再生砕石に再資源化します。
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管理型最終処分場再生不可能な廃棄物は自社の管理型最終処分場で埋立処分します。
浸出水の処理も含めて、徹底したチェック体制で管理・運営されています。